あるハンターの手記

昨日、今日と京都でてんかん発作の自動車暴走事故が報道されていますが持病をもっている人への敬遠につながらないようにして欲しいです…。
加害者を完全に擁護するつもりではないのですが、社会背景として彼は持病を隠して仕事につかざるを得なかったのではないでしょうか…。
採用の時に書類や面接で持病持ちのことを言ってしまうと不採用となってしまうことを恐れもあったのではないかと思います…。
今の現状だとそれが実状ではないでしょうか？
だから彼は持病を隠してあの仕事につき、頼まれた車の運転をすることに至ったのでしょう…。
本当は持病を持っていても本人ができる限りの業務についてだけで採用して、できない部分については他の人が補う…そんな形で企業も対応して欲しい所なんですけども今のご時世だと企業側としても実現は苦しいことだとは思います…。
…なんとも芸がないことを言ってしまいますが、国は企業に対して持病持ちの人を採用したら補助金を出すとかいった形での支援もあるのではないかと…。
そうして持病持ちの人の雇用が確保されたらきっと持病を隠すことなんてなくなると思うんですね…。本人だって隠したくて隠してるわけないので…。

本当の所は何をしたら一番いいかってわかりません…。
なんか突然思いついたままいろいろ言ってすみません…。
思いつくまま打ってたので言ってることが支離滅裂だったらすみません…。

今回の事故で亡くなられた方々をお悔やみ申し上げます。

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