あるハンターの手記

さらにここからはハイブリッド妄想(シリアス)を勝手に投下＼(^q^)／←
ものすごい妄想なんで嫌になったらすみません…（´Д｀）

今までの妄想の続きやけど、ハイブリッドが兵器として新たに作り出されていることを知ったレッドさんが「もうこれ以上ハイブリッドは作らせねぇ…！」…って雨が降りしきる中で誓う胸熱なシーンをひらめく＼(^q^)／←
その後に３つ子がハイブリッドを培養している研究所(工場…？)に潜入して、自分たちの生い立ちを思い知らされてショックを受けたり、怒りを覚えたり…そんな中でブランクが突然プラントを破壊し始めて、レッドさんが止めに入るとブランクから反発をくらうことになって「『これ以上ハイブリッドを作らせない、俺たちみたいな悲しいハイブリッドを生み出さないためにも』って言ってたのはお前だろ、レッド。このままだとこいつらも完成して兵器として使われることになるんだぜ？それならいっそのことここで殺しておいたほうがこいつらのためになるだろ？」そんなブランクの言葉を受けて何も言い返せなくなるレッド。
ブランクは黙々と熱線で辺り一面を焼き払ってゆく。
何もかも焼き尽くすブランクのその横顔はレッドにはなんだか破壊を楽しんでいるようにさえも見えてきて、そのうちにブランクが吐き捨てるように「『破壊を楽しむ』ように作られている…俺たちはそんな存在なんだよ…」と自らをあざ笑うかのように言い捨てる…。
将来には悲しい運命が待ち受けているとわかっていたらその未熟な命は自らの手で断ってあげたほうが本当にその命のために、その命は幸せになれるか…現代にも、生命倫理の中でもこの問題は非常に難しいですね…。
決して答えはありませんが…。

そういえば、この前、福岡の保健所の取材があってたけど、やっぱりあの話は嫌になってしまう…。
保健所の職員の方は決して悪くないんだ、犬や猫を捨てた奴に対してなぜ捨てたのか？そして憎悪を抱くんだ。
自分勝手な言い訳で平然と犬や猫を捨てる奴は周囲の人に対しても無礼なことばっかりしてるだろうから、最期には周囲の人からも社会からも見捨てられる。
最後の最後にそうやって回り巡って自分に返ってくるのになぜ悲しい命を作り出すのだろうか…。
犬や猫を始めとした命さえを大切にできない奴が社会の中で人を大切にできるはずが絶対ない。
だからいつか必ず人や社会にさえも見限られて死ぬ。
犬や猫を捨てる奴なんか殺処分される犬や猫の代わりになればいいのにとさえ思ってしまう。
ものすごく毒が入った言い方だけども。
…なんか突然すみません。ふと思い出したら腹が立って、悲しくなって…。

前にも言ったかもしれませんが、バイオンの研究所にいた疑似ハイブリッドたちって保健所で殺処分される犬や猫たちとすごく重なるんですよね…。
疑似ハイブリッドたちは殺処分される犬や猫たちの化身だと思ってます。
もしも犬や猫たちが人間と同じような言葉を話せたら何を語るのか…。

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